【びっくりカーテンスタッフコラム】新生活のカーテン選び

【　TBL　VOL.102　春をぎゅっと満喫　】

皆さまこんにちは。エミゴンです。
私事ですが、本日から自宅勤務が始まり少し緊張しています。
会社にいる時のように問題なく仕事を進められると良いのですが・・・準備不足でしまったな！ということも起こりそうな予感でドキドキ(´∀｀;)
いまのところは何とかやっていますが、少しずつ万全の体制を整えていきたいと思います。

さて話は変わって、ここのところどこに出掛けるでもなく家の周辺で生活が完結するので、いつもよりも身の周りのことに目が向くようになっていることに気が付きました。

最近、注目しているのは、プランターで育てている花が満開ですごくきれいな事！！
あんまりきれいなので何かできないかな～。このきれいな春をそのままぎゅっと残せないかな～と考えていたところ、以前から気になっていたボタニカルキャンドルを作ろうと思い立ったので本日は超簡単なキャンドル作りのお話です＾＾

まずはお花を摘んで来ます。いろいろな種類で色とりどりに集めました。
虫がいたり土が付いていたりするので、水に浮かべて洗ったのですがこれだけでもすごく可愛くて、キャンドル作らなくても良いかも～と思いましたが。ここはせっかくなので作りますね！

さて、次は花を乾燥させます。押し花にするかドライフラワーにするかだと思うのですが、私はお花の形がしっかり分かりやすいかなと思って押し花にしました。
調べてみると電子レンジで簡単に押し花ができるということだったので、電子レンジと昔ながらの本にはさむ方法で押し花を作ってみました。

↑こちらが電子レンジで作った押し花です。
上下段ボールを輪ゴムでしっかり固定して、その間にティッシュペーパーとお花をはさんでレンジで水分を抜きます。確かにすぐ出来て簡単です！私の挟み込みが甘かったのか、押し花とドライフラワーの間みたいな感じでふわっとシワっとなりました。

↑そしてこちらは昔ながらの本の間に挟んで作ったものです。
時間は掛かりますが、こちらの方が花のシルエットや色がきれいに残るように思いました。並べているだけでも可愛いですね！(´艸｀*)

↑ちなみにこちらはそのまま吊るして乾燥させたドライフラワーです。

↑こちらは小さなアジサイの花びらを一輪ずつ押し花にしたものです。小さいので手間ですが、すごく愛らしい姿と色も初夏って感じの爽やかさがあって素敵だなと思います。

さて、ドライフラワーが完成したので、もうほぼキャンドルは完成です。

↑こんな感じですでに持っているキャンドルのひとまわり大きいサイズの型を準備します。ちなみに今回は全部家にあるもので作る！というテーマも自分の中にあったので、ひとまわり大きな型は使い終わった綿棒の容器です。熱い蝋をそのまま注ぐと容器が溶けないか心配だったのと出来上がった時に取り出しにくいので厚紙を側面と底に敷きました。

さて準備完了です。キャンドルと型紙の間に作った押し花を入れていきます。側面が透明だったらどのような感じに花が配置できているのか分かりやすいのですが、全く分からないので適当に勘を頼りに詰め込みます。多分、たくさん詰めた方が表面に模様が浮かび上がって可愛いと思います！

後は湯煎した蝋をこの隙間に流し込んで冷めたら出来上がりです。容器から取り出して、型紙を外す時のこのドキドキ感が良いですね～。どんな感じかな～( *´艸｀) *ﾟ+.☆｡

ジャーン！こんな感じに出来上がりました！なかなか可愛い仕上がりに満足です＾＾
夏はシーグラスや貝殻を入れたり、秋は紅葉した葉や木の実、冬は小枝などなど色々な種類を作ると楽しそうです。
何と言っても部屋に置いて眺めているだけですごく気持ちが癒されます。
おうち時間が増えたからこそ、これまですっと通り過ぎていたことをゆっくりと考えてみる、やってみる機会にできれば良いなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回のスタッフブログもお楽しみに！

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