ブラインドなどのカーテンレールに取付できる窓装飾アイテムをご紹介！

TBL VOL.103 【カーテンレールに取付できる】メカもののすすめ

みなさまこんにちは。(^^)/
あまんだ・ら・かまんだら　です。

現在、我が家では全員が在宅中。
先月末より私も夫もリビングでリモートワークとなり、子供達も休校で各自の課題をする毎日。
長男の研究の友？のロボットの愛らしさに癒され(#^^#)
(黙々とPCに向かう姿に何かを感じるのか)
たま～に夫が入れてくれるコーヒーや、息子が作る昼食にも幸せを感じる今日この頃です(^-^)

こんな時だからこそ、さらに在宅が快適になるアイテムの情報を！ということで、
今回は、らくらく【カーテンレール取付】とレール取付可能なおすすめ商品?をご紹介します！
ところで、ワタクシが担当している「メカもの」。
ロールスクリーン・ブラインド・プリーツスクリーンなど、カーテン以外の機械部分がある窓装飾アイテムをインテリア業界や当店では「メカもの」と呼んでいます。(・ω・)ノ
基本的に当店で販売している「メカもの」はお客様ご自身で取付けができます。
ドライバーさえあれば、高所やコンクリート壁など特別な場所でない限り、取付け自体は難しいものではありません。
しっかりとポイントさえ押さえれば、誰でも自分で取り付けることができます。
（当店の商品撮影でも、女性スタッフも新人さんも一人で取付け・取外しできてます！）
「取付簡単！」とはいえ、賃貸物件など場合はネジ穴があけられない方も多いかと思います。
インパクトドライバーなんて持ってないし、自分でできるか不安(;・∀・)・・・という場合も。
そんな方も更に簡単な「カーテンレール取付」なら大丈夫かも！
カーテンレールがすでにあれば専用の部品を使っえば、”ネジ穴を開けずに”取り付けが可能なのです！！
機能的な「メカもの」の中で「カーテンレール取付」に対応しているのは大まかに下の3つのアイテム
(1)アルミブラインド
(2)ロールスクリーン※
(3)プリーツスクリーン※　です。
ただし、カーテンレール自体の耐荷重や下地の状況にもよるので、比較的軽いアイテムになります。
そのため、スクリーンの生地が倍になる(2)(3)のダブルタイプやツインタイプ、
スラット自体に重量があるウッドブラインドなどは対応外となります。
ただし、カーテンレールの「耐荷重」が5㎏の場合、「メカもの本体」が5㎏まで大丈夫、ということではありません。
開閉時の負荷も大きくかかるので、本体重量は耐荷重の7割以下でご使用いただくのが目安です。
取付け可能なカーテンレールは「機能性レール」に限ります。
スチールやアルミなど金属製の一般的なC型・角型のレールです。
（取付け方法としては「天井付け」になります）

溝が狭かったり溝がないタイプ、高さがない(15～20mm以下)ポール式の装飾レールには取付できません。
当店オリジナルの装飾レール【アンティークブランチ】などには取付できません。
また機能性レールのうち「伸縮タイプ」は強度の問題もあり、あまりおすすめできません。

取付け方をサクっとご紹介します。(‘ω’)ノ

キャップを外すだけなので、ネジを回すのもラクラク♪
木部にネジを留める時のような力は不要なので、インパクトドライバーではなく普通のドライバーで大丈夫です。
メカものを取り外し、カーテンに代えるのも簡単。
ネジ穴も開ける必要がないので賃貸でも安心！
その場合は、くれぐれもランナーはなくさないでくださいね！

いかがでしたか？
手軽に取付できるので、ぜひ、トライしてみてください＼(^o^)／
以下は当店で販売している【レール取付可能】なレールとメカもののご紹介です。
気になる商品はチェックしてみてください！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
メカもののレール取付可能なカーテンレール一例
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

■TOSO社とコラボした当店オリジナル機能性レール【クロノ】

■お手頃な機能性レール【ファンティア】※サイドカバー付も可

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
レール取付可能な商品の一例
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
──◆ シェード ◆──カーテンとお揃いでコーディネート
■カーテン生地が選べる!プレーンシェード
◆ ロールスクリーン ◆──豊富なデザインやカラーが選べる!