こんにちは!北欧レポートもついに第4弾!
今回は、びっくりカーテンで5年半というベテランスタッフの吉村が見た北欧の様子を
レポートしてもらいました!
ぜひご覧ください|д゚)
カスタマーサポート 法人部門 吉村
【ベテランスタッフ 吉村が見た北欧の景色】
「北欧」。。インテリアの定番と言ってもいいほど人気がありますが、
暮らしの中にあるデザインを見てきました。
■壁面デザイン<ノルウェーオスロ>
公営住宅のような建物の壁面。
鮮やかな花が壁一面にペイントされていました。
まわりの緑とのコントラストで、より壁面が際立っています。
生活に直接関係ないところですが、こういったところに心の豊かさが出てるように思います。
■フィヨルド<ノルウェー>
ノルウェーのラールダールで宿泊したホテルから旧市街を15分程歩いた先にあるフィヨルド。
氷河の侵食により出来た入り江で、数万年をかけて形成された地形は、まさに絶景!
深い山々に囲まれた渓谷の中にある村から延びるフィヨルドは、夜9時過ぎでも白夜の為まだ明るく、澄み渡った幻想的な景色が広がっていました。
今回の旅行で一番印象に残った風景でした。
■スーパー
海外旅行に行くと必ず行くのがスーパーです。
国ごとに置いてある商品やサイズが全く違いますよね。
日本のスーパーでは、少量にカットされた個別包装が多く、葉物野菜などは必ず袋に個別包装されていますが、
海外ではほとんど「そのまま」の状態が多いです。
雑多な感じもありますが、立体的な陳列が良いですね。
フィンランドのヘルシンキの通りで。
インテリアショップなどが入ったビルの一階で、上の階にある窓にも同じデザインがされてありました。
孔雀のようにも見えますが、存在感が凄かったです。
■マンホール
日本でもいろいろなデザインやカラーの物もありますが、
北欧にも素敵なデザインのマンホールが沢山ありました。
■銅像
北欧では公園や広場などいたるところに銅像がありますが、なぜかファストフード店前に。。
銅像には何の説明もなく、なぜここに建ててあるのか不明でした。
ちなみに目がブルーなのは、誰かにイタズラされたからで、
近寄って見るとブルーな目が「異星人」のような雰囲気でした。
北欧では、みんなゆったりと自然体で生活しているようで
時間の流れもどこかゆっくりとしています。
長い冬を快適に過ごすための工夫として、
飽きの来ないシンプルなデザインでいこごちの良い生活を求めた結果が
デザインの良さだけではない、大切に使い続ける国民性を育てたのだと感じました。
いかがでしたか?独自の視点が面白かったですね!
次回もお楽しみに!
【撮影・記事/吉村 小麦】