皆さんこんにちは!
びっくりカーテンクローゼット大阪本町店の竹中と申します。
今回で本町店の投稿が記念すべき100回目が過ぎて101回目という事で、改めてカーテンは本当必要なのかを書いていきます!
環境によって必要の無い方も絶対必要な方も別れると思いますが、是非ご覧ください。
目次
厚地カーテン(ドレープ)は必要か
まず厚地カーテンを付けるメリットとデメリットについて書いていきます。
厚地カーテンの中にも綺麗に光を取り入れるものや、遮光等級の高い物等沢山あります。
まずはメリットについて書いていきます。
外からの完全な目隠しができる
光の通る向きや、窓ガラスの効果によって昼より夜の方が外から部屋の中の様子は見えやすいものでございます。
厚地カーテンを夜かけておくと外からの視線は完全に避けれます。
場所によっては防犯的にも何もないより安心ですね!
保温性と断熱性が上がるので電気代節約できる
夏の野外から室内へ取り込む熱エネルギーのうち、約70%は窓から来るそうです。
冬は室内から外に逃げる電気エネルギーのうち、約50%は窓から出ていくそうです!
ここにカーテンが来ることで、断熱、保温性が上がります。
同じ設定温度でも電気代が変わるので、あると長い目で見ると経済的ですね!
当店の一部のカーテンでは、赤外線を一時間当てる実験で18.9℃変わるものもあります。
下記のような後から遮光遮熱に出来るものもあります!
ココハナvol.210-<後付け裏地>で乗り切る冬
この様に夏は部屋の冷気を逃がしにくく、冬は暖かい空気が逃げにくいです。
普段はレースで光を入れたいけど西日が強い時だけ閉めるなどそういった使い方も出来ます。
こちらのグラフのカーテンの特集を下記に載せてます。
イデアルページ
機能性№1特集
閉めると日除けが出来る
住む場所や環境によって日差しを防げます。
例えば南側や東側の窓がある部屋を寝室にした場合、太陽と共に起きる平城京の役人のように早朝から目を覚ましやすくなります。
そんな中で遮光が特に強い物をお選び頂けると、朝もぐっすり寝れます。
寝すぎないように遮光の等級を抑えたい方も多いのでここは生活スタイルなどで使い分けてください。
リビングの場合は寝る所では無いので、むしろ光を取り入れた明るい部屋にしたいという事で、遮光では無い生地(非遮光)をお選びいただくことが最近多い印象です。
しかしながら部屋でホームシアターを楽しみたい方や、テレビが見づらい方は遮光カーテンなどもおすすめです。
デザインやインテリアを楽しめる
当店のカーテンは他に無いオリジナルのデザインをお選び出来ます。
新築やお引越しのまだ何もないお部屋では、どんなテイスト部屋でも作れます!
やりすぎるくらいが楽しいので、下記に当店のオリジナルの他所に無いデザインのカーテンを使った部屋のコーディネートをご紹介します!
写真で使った生地はこちらです。
この様にどんな部屋でも楽しめます。
マリノペイズリー
レースカーテンは必要か?
次にレースカーテンが必要か書いていきます。
レースの役割は昼間の採光、プライバシー保護、遮熱等沢山あります。
昼間は厚地カーテンを開けておくことが多く、レースがメインで見えている事が多いです。
その中でデザインを楽しんだり、機能性を取って快適に過ごしたり出来ます。
レースのメリット UVカットと採光ができる
昼間に厚地カーテンを開けて、レースカーテンがあると、場所にもよりますが電気が無くても採光が出来ます。
さらに掛かってると、UVカットの効果もあり床の日焼けや人体に対しての日焼けを抑えれます。
当店のレースカーテンはUVカット率が高くデザインもあるものも多数取り揃えております。
レースのメリット2 プライバシー保護の物もある
日中レースを使わず厚地カーテンを開けると、中が丸見えになります。
場所によってはプライバシー保護は必須の場所があります。
当店のレースの中には、遮像機能が付いたものや、ミラーレースもあります。
とにかく透けたくない方には中からも外からも夜も中の様子が見えにくい物もあります!
しかしながら部屋が少しだけ暗くなってしまうので採光の機能性を持たしたものもあります。
さらに中から外は綺麗に透けて、外から中は見えにくいレースカーテンもあり大人気です!
大阪本町店のショールームでは、実際外からどれくらい透けにくいか等体験出来ますので是非体験しに来てください!
①中からは透けて外が見たい
②絶対透けたくないけど採光が欲しい
③透けにくさ+遮熱+採光+デザイン+UVカットといったもりもりの機能が欲しい
上記全て店頭で体験出来ますのでどれが必要でどれがここまで要らないか是非一度試してみてください!
それぞれの特集下記に載せてますのでご覧くださいませ。
採光レース
透け感はあり外から透けにくい特集
レースカーテン特集
レースメリット 遮熱について
日中レースのみで厚地を開けて生活するうえで、遮熱の機能が付いた生地をお選びすると、冷房暖房の効率が良くなり電気代の節約や、エコに繋がります。
当店の遮熱特化の生地は、赤外線を30分間当てる実験で、レース無しと比べて16.5℃変わるとの実験結果もあります。
遮熱特集
ココハナVOL.161 ~冬におすすめのスーパー遮熱レースカーテン!~
その他の機能について
その他にも沢山機能があります。
防カビ、抗菌、抗ウイルスなんていうのもあります。
抗菌、防カビが付いていると窓の結露による、カビの発生が多い場所に向いてます。
カビ対策特集
蚊を寄せ付けないレースもあります。
モスキエル
PM2.5や花粉キャッチの機能があるものもあります。
PM2.5対策特集
花粉ダニ対策特集
デザインも楽しめます
日中はレースがメインですので、デザインも楽しんでお選び頂けると嬉しく思います。
当店オリジナルのデザイン性のあるレースカーテンの一部を下記添付しております!
商品ページはこちらです。
ボタニックガーデン
厚地カーテンまたはレースカーテン不要な場所について
厚地カーテンやレースカーテンが不要な場所についても書いて行きます。
考え方や済む環境で変わりますが、よくお伺いする内容で書いていきます。
厚地カーテン不要な環境
とにかく景色が良く、外を見たいうえでプライバシー気にならない場所は厚地カーテンを閉めないという方が多いです。
暑さ寒さは窓にある程度頑張って貰った上に冷房暖房はどのみち使うので透け感や採光をより取りたいからレースのみや、レースを2重に掛けてインテリアを楽しむ等もできます。
新築の場合は最近の樹脂サッシ等の機能性がとんでもなく高性能なので、それも踏まえてレースのみも良いかもしれません。
暑さや寒さ対策は後から気になってから買い足すのも出来ます。
その場合はとにかく急がないので、じっくり色やデザインをこだわって選べますね!
厚地カーテン不要な環境2
どうしても厚地カーテンとレースカーテンの2重で掛けた場合、閉めなくても見た目の重たさがあるので、レースのみ方が明るくスッキリ見える効果もあります。
色々なショールームの部屋を見ていると、レースのみや非遮光のカーテンのみでスッキリ見せてるものをよく見ます。
実際生活するうえで外からの透け感が気にならない場所ならインテリアの一つとしてレースのみもよいかもしれません。
レース不要な環境
完全に厚地カーテンを開けない締め切った場所などは、レースがあれば多少遮熱対策になりますが、どのみち厚地カーテンを閉め切ってるので合っても無くても気にならないので無くても良いかもしれません!
直射日光がほぼ当たらない角度の場所で、厚地もレースも朝起きたら全て開けて、開放感があるのがお好きな方はどのみちほぼ閉めないので要らないかもしれません。
最後に
最後に本町店のご紹介をします!
本町店では機能性を確かめるために、掛け替えが出来ます。疑似窓や実際の窓に掛けて遮光の具合を見たり、外からや、中からの透け感を確かめれます。
またデザインものの組合せや、お色の組合せも楽しめますので是非一度ご来店お待ちしております。
■所在地 〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町4丁目4−1
「本町駅」 13番出口徒歩4分 / 「心斎橋駅」 3番出口徒歩5分 の位置にございます。隣接する難波神社、インテリアショップ「marimekko(マリメッコ)」様などが目印です。
駐車スペースはございません。お車でのご来場はご遠慮くださいませ。