【ココハナ ~vol.9 レースをあえて前に出す!フロントレースのススメ】

皆さまこんにちわ。
第9回の担当をさせて戴きます2児の父・スタッフ神田です。
 
ウチの子たちはまだカーテンを考える歳ではありませんが、
そんな彼らも大きくなったら気にするであろうカーテンに関する様々なポイントを
ピックアップしてご紹介したいと思います。
 
今回ご紹介のポイントは「フロントレースに関して」
 
我が家では、当店のレースカーテン<リンヌット ペアレース グリーン>をカーテンレールの前側に、
厚地カーテンの<ファインカラー アイボリー>をその後ろにかけています。

リンヌット>のデザインを家族が大変気に入っており、
常に楽しめる様にという事でそんな使い方をしております。

昨今は様々なお家のデザインが有り、
それに合わせて当店でも多種多様なカーテンをご用意しております。
 
最近お客様からもお問い合わせの多い
当店のオススメシリーズ greenaryシリーズ MARINE&PIERシリーズは、
お求めやすい価格ながらデザイン性の高いプリントレースとなっており、
フロントレースとして楽しむのにも持って来いのデザイン。
 
そういった商品をご検討のお客様にご提案しますと、
「前にデザインの有るレースを持って来るなら、後ろは無地になりますよね?」とも
時折尋ねられます。
デザインレースは特に機能を持っていないレースが多いので、
我が家もその考えで遮熱機能を持った無地の非遮光カーテンエコファインを選びました。
 
しかし、そんな事は無いのです。
むしろデザインの有る厚地と組み合わせる事で、
更にお部屋を素敵に彩る事も出来るのです。
 
例えばこんな組み合わせ。
【 greenaryシリーズ 】のマリンフレークス ホワイト
【 MARINE&PIERシリーズ 】のリプル オーシャンブルー

まるで海の中に浮かぶ魚やサンゴの様なイメージ。
 
正に西海岸テイストなお部屋にバッチリな組み合わせですが、
マグネットタッセルを使って厚地カーテンを遊ばせると
更に表情豊かになります。

また、レースカーテンをシリーズごと変えて、
こんな組み合わせもオススメ。

厚地はそのまま、レースを【 ボタニークシリーズ 】の
<レース フラマ>に変えてみました。
揺蕩う水辺に佇むフラミンゴの姿が素敵な感じに。
 
非遮光カーテンと組み合わせると、
差し込む日光すらもお部屋のインテリアに早変わり。

当店で販売予定の愛染カーテンとの組み合わせです。
リプル>との組み合わせより少し深い海の底の様な
そんなイメージのお窓に早変わり。
 
組み合わせ一つでお部屋のイメージからがらりと変わる。
それがカーテンの魅力の一つです。
 
更に更に、何もレースと組み合わせられるのはカーテンだけではありません。
こちら、アンティーク塗装のウッドブラインドとの組み合わせ。

ブラインドの魅力は視線を遮りながら
風や光をお部屋に取り入れる事が出来る、
当店でも人気の商品。
 
閉め切った状態であればアンティーク調の木目スラットが
ヴィンテージ感の有る西海岸テイストを演出。
 
スラットを操作して光を取り入れると、
外の景色と重なって見えるレースのデザインが
良い感じに表現されます。

なお、上に挙げました写真は当店のショールームで撮影をしております。
ご来場の際は実際にそういったチェックも出来ますので、
お近くにお住まいの方はお気軽にご予約下さいませ。
 
ショールームのご予約はコチラから↓
びっくりカーテン 大阪ショールーム 紹介ページ
 
夏休み、お引っ越しの方も多いと思います。
せっかくのご新居ですから、
内装・インテリアにはこだわりたい所。
 
掃き出し窓のカーテンであれば4㎡を超える大きさにもなり、
お部屋の主役にもなり得る存在感を発揮しますので、
「このレースのデザインが好き!」というレースがあれば、
そちらを主役に考えるのも、また一つの選択だと思います。
 
今回のココハナはここまで。
次回もココだけのお話を戴きますので、
乞うご期待願います。

【 担当:神田 】