お久しぶりですクキモトです。
気がつけば11月に入り今年もあと2ヶ月。
秋も一瞬で終わってしまい冬ももーすぐそこまで来ている、もしくは人によればもー冬だよ!って人もいるそんなどっちつかずな時期ですね。
そこを僕は断言します。
今は『秋』です。
そして秋はスポーツ、食欲と特に大したイベントがないのを良いことに適当に理由をつけて『〜の秋』って付けたがる秋です。
まあ今回はたまたまこの前読んだ本があるので『読書の秋』というお話がしたいだけでございます。
読書と聞いて、どうせ鬼滅の刃でも読破したんだろうとお思いの方、残念ながら違います。
僕が読んでいる本はこちら!!
お酒です。笑
何故この本を読もうと思ったかと言うと、毎日のように呑むビールなのですが、
一口にビールと言ってもビールにも多種多様な種類があります。
更に日本は酒税法の関係でビール・発泡酒・新ジャンル(第三種)と言う3種類に分かれます。
僕も銘柄でこれはビールで、こっちは新ジャンルって言うのはわかるんですけど、ふと違いがわからなかったんですね。
酒好き、ビール党を公言しているのにも関わらずビールの入口の事すらもわかっていなかった事が恥ずかしくなり今回こちらの本を即書店で購入しました。
そしてこちらの本を読み、その違いを勉強致しました。
今回はその違いをこのブログを読んでいる皆様にも少しご紹介させていただきます。
まず、『ビール』とは大麦の種子を発芽させた『麦芽』、つる性植物の『ホップ』、麦芽由来の『酵母』、そして地下水の河川などの『水』から造られるお酒です。
酒の種類としては『醸造酒』と言うものに属するのですが、お酒好きの人は「ほービールも醸造酒ね」と思う所なのかも知れませんが、長くなるので『醸造酒』についてはスルーします笑
醸造酒についてはこちらをご覧ください。
https://macaro-ni.jp/83716
そして日本では酒税法によって「ビール」と「発泡酒」が区別されています。
その区別は、「原料」と「麦芽の使用割合」によってなされます。
・ビールの定義は麦芽の使用割合が約50%以上で、国の定める原料を使っている(これが上で説明した麦芽とホップと酵母と水)
また同改正で「ビール」の原料として新たに使用が認められた副原料(果実、コリアンダーなどのスパイスやハーブ、はちみつ、みそ、牡蠣、かつお節など)の使用割合も、重量比で麦芽の5%までと制限されています。
・発泡酒は日本特有の分類で、副原料の使用割合が制限を超えたものや、麦芽比率が50%未満のビール風味酒類が該当します。
・「新ジャンル」は、麦芽比率50%未満の発泡酒に麦由来のスピリッツを加えたもの、または、糖類、ホップ、水及び麦芽以外のもの(穀物など政令で定めるもの)を原料として発酵させたものなどをいいます。
ざっとこんな感じでしょうか。
まあこんな事は別に本を読まなくてもGoogleで調べれば一発で出て参ります。
ですが、今回購入した本では色々な銘柄やビールの歴史、製造工程など色々詳しく載っており、
まさに【ビール通】になる第一歩かと思い通勤の電車の中で読んだり読まなかったりしております。
これが私流の【読書の秋】のご紹介でございました。
そして読書を家でされる際にピッタリなラグを当店姉妹店の【ラグ&モア】からご紹介!!
【ラグ&モアオリジナル】とろける肌触り、もふもふの円形エコファーラグ・床暖対応<モッフィー>
https://www.rug-andmore.com/?mode=f63
どうですか!この気持ちよさそうなモフモフ感!本を読むのにピッタリ!!
モデルのポージングも何故かだいたい本を読んでいます。
空気も読んでいます。。。
さて今回は読書と読書にピッタリなラグのブログでした。
それではまた次回のブログでお会いしましょう。
P.S
ビールは読むのではなく呑むのが最高でございます。
もちろんビール以外も良き物でございます。