お久しぶりです。
クキモトです。
前回のブログから約3ヶ月、早いようですがその中で色々な事がありました。
(東京五輪・森喜朗会長が辞任したり、クドカンのドラマが始まったり、ザブングルが解散したり)
ですが依然コロナは収まらず、自粛期間が続いております。
そんな中、先週のスタッフ田中のブログにて巣篭もりにぴったりインテリア についてのブログ書いておりました。
しかも『インダストリアル 』をテーマにブログ書いているじゃないですか。
『インダストリアル 』僕も大好物でして、スタッフ田中の話に便乗したい、
否、僕の方が『インダストリアル 』について熱く語りたい!!
僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ!!
的な熱い思いでキーボードを割らんばかり今回ブログ更新しております。
まぁ、前回のブログで『インダストリアル 』については田中がとてもわかりやすい説明をされたので熱く語る事がそんなに無いんです…
ですがインダストリアルなブログは書きたい。
だったらインダストリアルなインテリアを作って話題を作ればいいじゃないか!
と言うわけで、ちょうど家の手洗い場の下の収納に悩んでおりましたので、
こちらのの箇所に今回、
『隙間ピッタリ収納ラック』を作製致しました。
こちらこの絶妙な位置にあるラックのデッドスペース(上の部分)を有効活用出来るラックを今回作製しようと思います。
ラックを作る際に脚の部分はアイアンがいいなー。
っと思いましたがアイアンは高いんす。
なので、僕はアイアンの代わりにこちらを使用しました!
『HIVP管』
こちらホームセンターに売っており気軽に手に入ります。
HIVP管は主に水道管で使用されます。
他にはVU管・VP管とありこちらは下水などに用いる事が多いですね。
今回はこの『HIVP管』の13mm使って棚組んでいきます!
ちなみに13mmは内径です。
『HIVP管』をチョイスした理由は色んな種類の継手があり、ブロックの様な組み合わせで簡単に棚が作製できる点です。
さー早速作製していきますん。
まずは『HIVP管』を好きな長さにカットし、L字の部材やT字の部材を組み合わせて棚の形にします。
カットさえ終われば組み立ては一瞬で終わります。
なんて簡単なんや…
けど、これだけだとなんか例のインダストリアルなイメージに少しかける…
なので仕上げにこの塗料を塗ります!
『ターナー色彩 水性ペイント アイアンペイント アイアンブラック』
こいつを塗り塗りすると、
とっても男前な鉄管みたいな表情に。
(元々暗い色なのでわかりづらいかも)
次は天板作り。
同じくホームセンターで買った安い木材(名前忘れた)これもカットし、ペイント。
今回は黒く塗りました。
塗料は配管と別の家にあった木材用物を適当に使用しました。
棚が乾いたら配管と棚をバンドとビスでとめまーす。
(ブレブレ)
そして、塗料が渇いて棚を組み合わせて出来たのがこちら!!ドーン!!
どうですか!?
いい感じじゃないですか?
これは漫画クローズのキーコぐらい渋いですよ。
…
…
…
さっ、早速、設置してみるとほらピッタリ!
完璧ですよ。
っとまぁ、こんな感じで今回は棚でしたけど、配管の太さも色々あるので配管を繋げて色塗るだけで棚だけでなく、
簡単にテーブルや本棚なんかも出来ますのでインダストリアルなお部屋をDIYで目指してる方にらオススメですよ!
ちなみに私のオススメインダストリアルなお部屋に合うウインドートリートメントは…
バーチカルブラインドです。
<ラインドレープリンクはこちら>
直線的なデザインで非常にクールな印象になりますので、インダストリアルインテリアと相性がいいです。
またまたカーテンで検討の方はハトメ加工のカーテンで無骨な感じを演出するのもオススメです。
(玄関の目隠しとかにもいいかも。)
いかがでしたでしょうか?
インダストリアル、非常に渋くて男心擽る物があります。
最近は女性にも人気のようなのでこのブログが少しでもインテリアの参考になればと思います。
また冒頭に紹介しました田中の素敵ブログはこちら
ココハナ「スタッフの、ここだけのはなし」vol.117 ~引越し先のインテリアを考えよう インダストリアルインテリアについて~
僕も自宅はインダストリアルな感じにしているで機会があればまたご紹介させていただきます。
(これは友人の行けたら行くと同義)
それではまた次回。
PS.毎回の晩酌写真、今回お酒の写真が無かったのでアテの銀杏を焦がした写真です。
ブリザード!!