お世話になっております。
びっくりカーテン スタッフの北井でございます。
今回は姉妹店の kurumari（クルマリ）をご紹介させていただきます！
まだ昼間は日差しが強く暑い日々が続いておりますが、
夏の暑さが和らいで行楽の秋が到来ですね。
まだまだコロナの心配もありますので、思いっきり行楽を楽しむのは気が引けますが、
紅葉ももうすぐ見頃ですし、でかけたくなっちゃいますね。
クルマリでは、軽自動車の規格を対象に、
お車でのお出かけが楽しくなるようなカー用品をたくさん扱っております！
なんでも、昨今の新車販売全体に占める軽自動車の割合は37％だそうで、
10台中ほぼ4台が軽自動車という状態だそうです。
最近の軽自動車は内装や装備、シートアレンジの仕様も充実しており、
安全面でも各社日進月歩で進化していますので、正直、普通車と比べても遜色ないですよね。
税金や維持費の面でも普通車より抑えられるところは魅力的です。
我が家も軽のハイトワゴンですが、4人家族で子供もまだ小さいので正直、ファミリーカーとしても十分だなと思います。
クルマリで扱っている商品で大きな柱となるのが、
シートカバーとハンドルカバーですね。
シートカバーには、かぶせるタイプの【シートエプロン】と、
伸縮してフィットするタイプの【フィッティア プラス/ぴたフィット】があります。
どちらも汎用サイズとなり、いろいろな軽自動車の車種に対応できるサイズで作製しております。
シートエプロンはデザインが豊富で、びっくりカーテンのカーテンのように、
マリンやボタニカル、北欧、ナチュラルといろいろな柄デザインをお楽しみ頂けます！
前後のシートにご使用頂くと車内の雰囲気がガラッと変わりますので、
ドライブが楽しくなりますよ！
たくさんのデザインがありますのでお選び頂くのも楽しいですね。
複数ご購入頂いてシートごとにデザインを変えたり、
気分で付け替えていただいたりと車内で着せ替えをお楽しみいただくという強者のお客様もいらっしゃいます。
伸縮フィットタイプは無地でシンプルなラインナップ。
現在は「フィッティア プラス」と「ぴたフィット」が主力です。
のび～る伸縮生地を使用しており、ぴったりフィット。
すっきりとクールな車内インテリアを演出できます！
シートエプロンはお取り付けの際、一度ヘッドレストを外す必要がありますが、
ヘッドレスト一体型のお車にもご使用いただけて安心です！
なお、ピラーレス車のシートベルト一体型や、エアバッグ内蔵型のお車は、
申し訳ございませんがご使用が出来ないのでご注意ください。
詳しくはページをご覧いただきご確認いただけましたら幸いです。
ちなみに我が家では、フィッティアプラス グレー を愛用しています。
もともとの内装が全く好みでなかったんですが、
スッキリとリニューアルできて大変お気に入りです！
なお、エプロンとフィット、いずれのタイプも、
後部座席用は左右一体型でのお作りです。
軽自動車の左右リアシートを一体に、1枚で覆う形になります。
上でも述べましたが、最近は後部座席のシートアレンジが多彩ですよね。
助手席とリアの左を倒してフラットにし、自転車積んじゃいます！とか、サーフボード積んじゃいます！とか。
もしくは、左右それぞれにスライドします！とか。
そういった場合には、左右一体だと少しやりにくくなりますので、
フロント用の左右独立型をリアにもご使用いただくのがおすすめですね。
最近はキャンプも大人気で、お車での外遊びや車中泊もブームの今日このごろです、
素敵なインテリアで気分もアゲアゲでお楽しみ頂けましたら幸いでございます！
そして、もう一つの人気シリーズが、ハンドルカバーですね。
これがまた可愛いくて大人気です。
他メーカーさんが悪いというわけではないんですが、
ハンドルカバーって・・・ちょっといかつくないです？
カー用品屋さんに行くと、どっちか言うと「かっこいい系」か「強い系」、もしくは「キャラ」。って感じしません？
ハンドルカバーに限ったことではないんですが、
もうちょっとおしゃれかわいいのないかしら？と。
はい、いらっしゃいませ。
ご安心ください。クルマリにはかわいいの揃ってます！
かぶせるタイプのシートエプロンと同じデザインのものもありますので、
トータルコーディネートでお楽しみ頂けます。
もちろん、お色やデザインを変えておしゃれにコーディネートのアクセントにしていただくのも素敵ですね。
なお、軽自動車のハンドル規格が直径36～37.5となり、上記いずれも軽サイズになります。
現状は無地のみとなってしまいますが、普通車サイズもございます。
よくお問い合わせを頂くのがハンドルカバーのお取り付けについて。
こちら、ものすごくタイトに作製しており、装着が結構大変です。
なぜなら、スポっと簡単につけ外しが出来て、運転中にずれると危ないからです。
ハンドルの直径ぴったりの型にはめて、ジャストフィットするように作製していますのでお取り付けにはコツがいります。
私は多分、社内で一番ハンドルカバーの装着が早いんですが、
慣れるまでは大変でした。（まあ、1回できれば全然大丈夫なんですが。）
コツは少しずつ少しずつ、力を込めて引っ張りながらはめていくことです。
ビニール製なので、もしかしたら他社様のハンドルカバーより取り付けにくいかもしれませんし、
「いやいや、物理的に無理だろこれ。」と正直思われるレベルですが、大丈夫です。ちゃんとはまります。
なお、革巻きハンドルや、ハンドルをカスタマイズされている場合、円形でない場合はご使用が難しくなりますので、
申し訳ございませんが予めご了承くださいませ。
あと、冬は寒さでビニールが固くなっていますので温めて柔らかくして装着されるのがおすすめです。
特によくご注文を頂くのが上記のシートカバーとハンドルカバーですが、
足元に敷いて頂くカーマットや、シートクッション、お車用のカーテンなど、その他のアイテムもご好評頂いております。
是非チェックして頂けましたら幸いです！！
お客様のカーライフをより楽しくできるようなお手伝いができれば嬉しい限りです。
びっくりカーテンとクルマリを今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
今回のココハナは北井が担当致しました。
次回もお楽しみに！
ココハナVOL.157 ～すてきな姉妹店 kurumari（クルマリ）のご紹介～
