皆さまこんにちは!
モロッコから本日もフレッシュなコラムが届きましたよ(〃∇〃)
現地での日常やディープな情報、インテリアや雑貨のご紹介など定期的に更新予定です。
今回はどんな情報なのかドキドキ(o´艸`) さてさて、始まります!
皆さん、こんにちは!暖かい春は「旅行」の季節ですね!
例えばモロッコ旅行。もちろん観光場所巡りも楽しみだけど、日本にはない、その国独自の料理を食べたり、自分用のお土産を買うのもワクワク気分になれます♪
そして、忘れてはいけないのが、そう「ホテル」選びです。でも、ネットで検索すると色んなホテルがでてきて迷ったりしませんか?
先ず、新市街で選ぶか? それとも旧市街にするか?
あくまでも個人的な意見ですが、私は旧市街の宿をお勧めします!
理由は、旧市街の中にある宿の方が、「モロッコ的なインテリア」を存分に味わえるからです!
新市街のホテルは近代的で部屋数あって綺麗です(日本のビジネスホテルみたいな感じ)。でもね言い換えれば、どこの国のホテルも企画が統一されていて、だから何か部屋が「特徴のない感じ」がするんです。
その点、旧市街の宿はモロッコ的なインテリアを十分に味わえます! 街歩きをして、宿に帰ってもモロッコの雰囲気を楽しめるのって素敵ですよね!
下の写真をご覧ください。とある旧市街の中にあるホテルのロビーです。カーテン。ソファーの生地。ソファーの台の柄。クッション。壁の色。丸いテーブル。どれもこれも 「モロッコしてる」 でしょ!(笑)
モロッコのソファーはこんな感じに壁に沿うように置くのが普通です。大勢の人が座れるようなソファーの構造、配置になってるのです。
そう、モロッコの各都市の旧市街には「モロッコ的なインテリア」が楽しめる宿がいっぱいあります!
そしてね、女性なら、その宿に素敵なカフェ♡とかあったら、もっと心がウルウル+女子力UPしてくると思いませんか?(笑)(または、宿の近くにあっていつでも通える距離でも良いですね!)
せっかく日本を離れて海外へきたんだもの(*^-^*) 甘いミントティーとか、カフェオレとかを注文してリラックスしたいですよね💛
この宿は老舗で、宿泊者でなくても利用できるカフェがありました。
ミントティー(イメージです)
モロッコの新市街のホテルは部屋数があり、近代的なものです。一方で、旧市街のホテルは、大体が「リアド(RIAD)」と呼ばれる宿です。
まだ、新市街の街ができてなかった頃、昔のお金持ちの人が、中庭のあるモロッコ建築スタイルをふんだんに使った豪邸を旧市街地内に自宅用に建てたんですね。その建物を次のオーナーが買い取って、ホテル用に改装→その昔の邸宅を改装して宿にしたものを、モロッコでは「リアド」と呼ぶんです。本来、リアドとはアラビア語で「屋根のない中庭のある家」の意味だそうですよ。
モロッコ旅行。モロッコ建築の建物に「モロッコ的なインテリア」をふんだんに使った宿に泊まるなんて素敵ですね! なので、新市街よりも旧市街の宿の方がお勧めなのです!
次の写真をご覧ください。リアドの部屋の雰囲気がイメージできると思います。
幾何学模様のタイルの壁。細かい漆喰のデザイン。淡いロマンティックな色のモロッコランプが飾られた部屋です。しかも、憧れの「お姫様ベット♡」
大人の雰囲気の上品なお部屋ですね!
別のリアドの部屋です。こちらは可愛い系?(*^-^*)
セラミックタイルのテーブルがモロッコしてて、良いですね!
<その1♡>
◎モロッコの現地の普通の家に遊びにいっても、モロッコのインテリアを味わえる(比較的裕福な家の場合ですが。。。)
例えば、サロン。(日本で言う客間です)
<その2♡>
◎モロッコ人女性はスゴク美人です!
彫りの深い顔だと、キラキラ衣装がより似合います。(笑) モロッコインテリアを更に引き立ててくれますね!
お友達の結婚式にお呼ばれした時の写真です
モロッコ旅行。新市街のホテルを選ぶよりは、このように「モロッコ的インテリア」が楽しめる旧市街のリアドに泊るのをお勧めします!
そして、モロッコの民族衣装に着替えてモロッコ風のソファーで写真を撮るもの面白いかもです(笑) 機会があれば、ぜひ挑戦してみてくださいね!
ご好評いただいておりますモロッコのコラムは今回で最終回です。
沢山のお客様にご覧いただき、誠にありがとうございます(*´▽`*)
当店のコラムを通して、モロッコに関心を持って頂いたり、モロッコのことを知って頂けたらこんなに嬉しいことはありません(*^-^*)
また、当店のプライベートブランド<Patati Patata -パタティ パタタ->シリーズは、とってもオシャレなモロッカンデザインを多数取り揃えております♪
モロッコ現地から届いた可愛い雑貨やラグ等たくさんございますので、いつでもお部屋でモロッコ気分♪ハッピーに過ごして戴けますヾ(≧▽≦)ノぜひご覧ください。
▼ 当店オリジナルモロッカンデザイン【 Patati Patata -パタティ パタタ- 】ご紹介ページ