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【 TBL VOL.133 簡単!便利!突っ張るだけの間仕切りアイテム 】
こんにちは!エミゴンです。
本格的な猛暑の真っ只中、お休みの日はテレビの前から動かずオリンピック観戦が定番スタイルとなっています。なかなか外出にも向かないご時世なのでこの機会に部屋の整理や模様替えも進めたいなと考えています^^
さてさて本日のテーマ【 突っ張るだけの便利な間仕切りアイテム 】についてです!
「カーテンレールのない窓に簡易の目隠しを付けたい」「扉のない収納や洗濯機置き場などを目隠しですっきりと見せたい」「お部屋と階段の空間を区切って冷暖房効率を上げたい」などなど、『ここに目隠しや間仕切りがあればよいのにな』と思ったことが皆さん一度はあるのではないでしょうか。
その際に気になるのが「賃貸だから壁にビスを打てない」や「壁に傷をつけるのは嫌だな~」「じゃあ、何をどう付けたらいいの?」ということではないでしょうか。
本日はそのような方におすすめの突っ張るだけの簡単便利な目隠し・間仕切りアイテムをご紹介いたします!
【突っ張りタイプ(テンションタイプ)の特徴について】
壁や窓枠にビスを打たず、できるだけ傷を付けずに間仕切りや目隠しを設置したい時におすすめなのが突っ張りタイプ(テンションタイプ)のアイテムです。突っ張りタイプは本体にバネが内蔵されており、バネの元に戻ろうとする弾性力を利用することでしっかりと左右水平につっぱり固定することのできる構造です。そのためビスを使うことなく設置できるので、賃貸の住宅にも問題なく設置することができます。また、施工の手間や難しさがなく誰でも手軽に取り入れやすいという点がとても良いところです。
突っ張りタイプは水平に突っ張ることで留めるという構造上、設置場所の幅が広くなればなるほど強度を保つのが難しくなるため幅が広い場合は注意が必要です。また凹凸のある壁やプラスチック壁など取り付けに向かない場所があり、安全性のためにも木部やタイルなど下地がしっかりとしている場所に取付ける必要がありますのでご注意ください。
【簡単!便利!突っ張るだけの間仕切りアイテム】
それではおすすめのアイテムの特徴や詳細を具体的にご紹介してまいります!
おすすめアイテム突っ張りロールスクリーン
特許取得済みの画期的ないち押しアイテムが【突っ張りロールスクリーン(ロールカーテン)】です!
『ロールスクリーン(ロールカーテン)に突っ張りタイプなんてあるの?』と思われた方もおられるのではないでしょうか。これまでにない構造を持ち、特許を取得した商品が【つっぱり式ロールスクリーン ドリームパレット】です!
それでは【つっぱり式ロールスクリーン ドリームパレット】のおすすめポイントをご紹介します。
ポイント1
もちろん突っ張るだけで簡単に取り付けができます。ビスが不要なので穴を空けることなく、工具なしで手軽に間仕切りや目隠しが設置できます。
なんと!設置場所に合わせて幅も丈も1cm単位でオーダーができます。最大幅は220cmまで作製ができるので、一間幅(一般的に多い窓の幅で約181cm)程度の目隠しや間仕切りとしても十分対応が可能です。■対応サイズ<幅30cm~220cm / 丈60cm~250cm>
ポイント3
お部屋のコーディネートに合わせて選べるデザイン!北欧調の可愛いデザインや無地も豊富に取り揃えています。また、生地は商品により非遮光 / 遮光 / 遮熱+遮光 / 防水+遮光 の4タイプをご用意していますので設置場所に合わせてお選びいただけますよ!
海外生産でコストを極限まで抑えた激安商品です。突っ張りタイプで簡易な目隠し・間仕切りをご希望で価格重視の方向きの商品です。
ポイント5
一部地域を除き、送料無料でお届けいたします!
1年保証付きなので安心してご使用いただけます!
● 番外編 ●
【テンションバーにロールスクリーンを設置する】
こちらは突っ張りタイプテンションバーに一般的なロールスクリーン(ブラケットで設置するタイプ)を設置する方法です。テンションバーにロールスクリーンを取り付けることことで壁にビスを打つことなく設置が可能です。商品のポイント・特徴をご紹介します。
ポイント1
ロールスクリーンは通常タイプ(ブラケットで設置するタイプ)から選べるので、デザインや機能性など選べる種類が豊富!
ポイント2
商品により設置場所の幅は200cmまで対応可能。※対応幅はテンションバーの種類により異なります。
ポイント3
テンションバーもロールスクリーンも設置場所に合わせたサイズでオーダーできます。
ポイント4
対応可能な商品を下記でご確認ください。
▶【 ニチベイ社製ロールスクリーン 】⇒ 【 ニチベイ社製専用テンションバー】で設置が可能です。
▼【 ニチベイ社製ロールスクリーン】商品一覧▼
■対応サイズ<幅31cm~200cm / 丈10cm~450cm>
■対応サイズ<幅31cm~200cm / 丈10cm~450cm>
▼【ニチベイ ロールスクリーン専用 <テンションバー>】
■対応幅サイズ<幅25cm~200cm>
▶【 ロールスクリーン森のうた 】⇒ 【 専用テンションバー】で設置が可能です。※2024年つっぱりタイプが新登場!
▼【 ロールスクリーン森のうた 】▼
■対応サイズ<幅30cm~200cm / 丈30cm~300cm>
▼【 ロールスクリーン森のうた <テンションバー>】
■対応幅サイズ<幅40cm~180cm>
開閉の操作頻度が比較的多く、ロールスクリーンの耐久性やスムーズな操作性・機能性などを重視される場合は【テンションバーにロールスクリーンを設置する】をご検討ください。
突っ張りタイプのアルミブラインド
ロールスクリーンに続いて、アルミブラインドにもつっぱりタイプの商品があります。
こちらはスラット(羽)を動かすことで調光や視線を遮ることができるため窓の目隠しとして使用することの多いアイテムです。
ポイント1
もちろん突っ張るだけで簡単に取り付けができます。ビスが不要なので穴を空けることなく、工具なしで手軽に間仕切りや目隠しが設置できます。
ポイント2
さらに!設置場所に合わせて幅も丈も1cm単位でオーダーができます。商品やご注文サイズによりますが最大幅は180cmまで作製ができます。
ポイント3
ネジが使えない浴窓のタイル壁やキッチンなどの水まわりに最適です。
ポイント4
多色なカラー展開でお部屋に合わせたカラーがきっと見つかります。さらに木目調のスラットはよりナチュラルなイメージのお部屋作りにおすすめです。
ポイント5
商品により遮熱や光触媒、フッ素コートなどの機能面も充実しています。
ポイント6
一部地域を除き、送料無料でお届けいたします!
ポイント7
1年保証付きなので安心してご使用いただけます!
▼テンションタイプアルミブラインド<アルティ>▼
■対応サイズ<幅36cm~180cm / 丈11cm~190cm>
▼テンションタイプアルミブラインド<FOUR SEASON BLIND36>▼
■対応サイズ<幅45cm~180cm / 丈11cm~180cm>
ご紹介したように賃貸のお部屋や壁面にビスを打ちたくない場合にもアルミブラインドの設置が可能です。スラット(羽)を調整することで光や風、視線の入り方を調整できるのが特徴です。
また見た目にもすっきりとしてシャープでモダンな印象のお部屋を演出できるアイテムです。
テンションポール または 突っ張りレールにカーテンを掛ける
続いてのアイテムはテンションポールと伸縮式レールです。レールがないのでカーテンが設置できないという方にご検討いただきたいアイテムです。これまでにご紹介してきたメカものと呼ばれるアイテムに比べ、カーテン生地の柔らかい温かみのある雰囲気を取り入れたい方におすすめです。
テンションポールまたは伸縮式のレールを設置いただきカーテンやのれん等の目隠しを取り付けます。
ポイント1
もちろん突っ張るだけで簡単に取り付けができます。ビスが不要なので穴を空けることなく、工具なしで手軽に間仕切りや目隠しが設置できます。
ポイント2
商品により最大幅は200cmまで対応可能です。一間幅(一般的に多い窓の幅で約181cm)程度の目隠しや間仕切りとしても十分ご使用いただけます。
ポイント3
カーテンはデザインも機能性もとにかく種類が豊富です!お部屋の雰囲気やコーディネートに合わせてコーディネートを楽しめます!
ポイント4
お部屋の間仕切りなど出入りが頻繁で開閉の多い場所にはさっと左右に開閉して出入りできるのでカーテンやのれん等が便利です。(ご使用頻度が高い場合は落下等起こらないように適応サイズでしっかりとポールを突っ張り設置していただくようにご注意ください。)
▼ 商品のラインナップ・詳細は各ページをご確認ください ▼
ご紹介したアイテムをご使用いただくとカーテンレールの無い場所にもカーテンの設置が可能です。ご使用の頻度やお部屋のイメージ、お好みでご選択ください
突っ張り棒にカフェカーテンやのれんを掛ける
続いては突っ張り棒を使用した最も簡易に目隠し・間仕切りを設置する方法です。
設置したい場所につっぱり棒をしっかりと固定していただき、カフェカーテンやのれんを掛けてご使用いただけます。
▼【突っ張棒 + のれん】 少し丈のあるのれんは間仕切りとしてや玄関口の目隠しとしても重宝します。到着後にご自身で丈をカットしてお好みの長さでご利用いただける商品もございます!
突っ張り棒での設置方法についてはそれほど荷重のかからない目隠しを簡易にぱぱっと設置したい時におすすめです。
さて、本日は簡単に設置できる便利な突っ張りタイプの商品をご紹介しました。
ビスの打てない場所にも意外と様々な方法で目隠しや間仕切りを設置できることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
ご使用場所や目的、お好みに合わせて設置するアイテムをご検討いただければと思います。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます!
次週のスタッフコラムもぜひご覧ください!
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