TBL VOL.101 もんじの畑便り ~2020春Ver.~

【 TBL VOL.101 もんじの畑便り ~2020春Ver.~ 】

 

こんにちは!!システムエンジニアのモジモジもんじです(‘ω’)ノ

 

私事ですが、先週に鼻の中(副鼻腔)にできた出来物を摘出する手術を受けました。
手術後、4日間、家で安静にしておりまして、今週月曜(4/20)から会社に通勤していますが、復帰後2、3日は頭がくらくらしていまして車の運転をするときは、慎重にゆっくり走るように心がけていました。

 

一昨日くらいから調子がもどってきたように感じます。
手術前はコロナの影響で、病院の先生からは外出は慎むよう言われており普通の人以上に注意をして、コロナへの感染はもちろん、風邪は絶対にひくなとのことで、少しでも風邪の症状が出たり、熱がでたら手術は中止とのことでした。
クラスターが発生しているのは病院がダントツで多いので当然なのですが看護師さんたちは、非常にピリピリした感じでした。こんな時期によく手術をしてくれたなあと思います。

 

なので4月に入ってから外出自粛を厳密に守っておりまして実家にも帰っておりません。
となるとブログのネタが無いわけですよね。
でも3月に芋の植えたときの写真があったので、ちょっと前のネタですが今回は芋の植え付け作業について書きます。

 

 

先ずはトラクタで植え付けを行うための畑を鋤きます。
そのあと畑の畝を耕運機で作ります。

 

 

出来上がった畑の畝です。
なかなか真っすぐに作るのは難しいのです。
私がやるとゆがむからと言って、畝作りは父がやってくれました。

 

 

新し耕運機で作った畝を、鍬でくずしていき、なだらかな丘のようにします。
また谷の部分を広くして人が歩きやすくします。

 

 

植えるための芋(種イモ)を作ります。
今回は農協で植え付けようの芋を買ってきました。
少し芽が出た状態になるまで置いておきます。

 

芋をぶつ切りにします。
芽が出た箇所が1か所以上のこるように切ります。
植えた後、ここから芽がのびて発芽します。
次に、灰を混ぜます。灰を混ぜることにより切り口から腐るのを防ぎます。

 

 

これを50cm毎の間隔で植え付け、最後にビニールシートを張ります。
昔はビニールシートをつかったりしていなかったのですが、いまはこのやり方がベストな方法のようでビニールシートをかぶせると、雑草が生えにくくなるし、病気を防いだり、土の保温効果で発育が早くなるのだと思います。

 

 

今回は、メイクリーンと男爵イモを植えました。
6月後半には収穫できるので、また報告します。
それでは。

 

↓ おまけです。
 

 

2時間に及んだ手術の直後のわたしです。
親指たてていますが、痛みと戦っているところです(*ノωノ)

 

<モジモジもんじ>
 
 
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