【 TBL VOL.113 もんじのはたけまつり ~垣根剪定Ver.~ 】
こんにちは!!システムエンジニアのモジモジもんじです(‘ω’)ノ
毎年、夏になりますと、実家の庭の剪定を行っていまして、7月後半からお盆まで計3回、実家で剪定作業を行ってきました。
やり始めた時のわが家の庭の木々です。
ご覧のとおり、結構伸びていて、最初は、庭を囲っている垣根の部分を整えていきます。
垣根の剪定は電動バリカンを使います。
コードレスの電動バリカンもありますが、どこかのコードレス掃除機のようにすぐに電池がなくなるのでコード式を使っています。
ただ気を付けないと、バリカンで電気コードを切ってしまいます。
実際、私も何度もコードを切ってしまって、その都度コードを修理しています。
この時期炎天下の中で剪定作業をするのは非常にきついです。
バカボンパパのように鼻歌でも歌いながらできればいいのですが、
暑すぎて30分毎に、日陰で休憩しないと続きません。
初日は5,6時間かけて垣根の部分だけは終えることができました。
わりかし真っすぐにできて自分なりに満足しております。
庭木の方は、父が剪定ばさみでゆっくり仕上げるとのことなので任せておきます。
剪定作業 最終日
家の裏にある大きな垣根です。
2、3メートルほどの高さがあり、垣根の側面は脚立を使って刈り取れるのでが、
垣根の上部は脚立でも届かないため、垣根の上に登ります。
とは言っても、垣根の上部はほとんどが葉っぱの部分なので
ふわふわしていて、足を掛ける木の枝も細くて、下手をすると垣根の中に落ち込んで
しまいます。
で、楽に剪定ができる手段として、垣根の上に板を敷きこの板の上に載って刈込を行います。
板全体で体重をささえるので、垣根の中に落ち込むこともなく、かつ
板の上に座って作業ができるので、この方法をとる前に比べたら倍以上効率があがりました。
あと、剪定作業をしていると、たまに蛇やらトカゲが出てきます。
蛇だけは苦手なので、いつも出てこないことを祈りながら作業をやっていたのですが
この日は、木に蛇がよじ登っているのを見つけてしまいました。
木の棒で恐る恐る追い払いました。
トカゲや蛇はすぐにどこかへ行ってくれるのですが、やっかいなのが、蜂です。
写真は去年のもののですが、15㎝ほどのすずめ蜂の巣です。
ネット帽をかぶりながら、殺虫剤を思いっきりぶっかけ、
暫くしてから、棒でたたき落とします。
うまく取り払わないと体をさされたりしたら大変です。
幸い、今年はこんなでかいハチの巣はありませんでした。
小さいハチの巣は、いつも1つか二つは見つかっています。
とにかく剪定作業が全部終わり、
父もお盆までに庭がきれいになったことを喜んでくれました。
では。
<モジモジもんじ>
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