【 TBL VOL.146 夏の草刈り 】
こんにちは！！システムエンジニアのモジモジもんじです(‘ω’)ノ
梅雨はとっくにあけたといっているのに、梅雨のような天気で蒸し暑い毎日が続いておりますが
皆様いかがおすごしでしょうか。
こんなに熱い時ですが私は実家に帰り草刈りをしなくてはならないのです。
刈り取る場所は旧文字家の跡地で、いまは河川敷となっていてもちろん国有地なので
ほうっておいてもよいのですが、ご近所への体裁や、農作物を荒らす獣が草むらの中に
ひそまないようにするために、夏場には２回この場所の草刈りを行っています。
ということで草刈りマシンを軽トラに積み込みいざ出陣です。
次の写真はこれから刈り取る場所です。
結構草が伸びていますね。
それに前日の雨で草が濡れているため、草刈りの刃に草がからんで機械の操作が重くなりそうです。
また、草だけでなく柿や梅、栗などの木が植えてあり、伸びた枝を選定ばさみでカットします。
草刈りで気を付けないといけないのが、ひるにかまれることなのですが
これは長くつをはいておれば大丈夫です。
あと毛虫がくっついたり、うるしの木が生えているので長袖のシャツを着て作業をするのが常識なのですが、
ただこの日はものすごく暑かったのでＴシャツ１枚で作業を行いました。
＜写真はうるしの木です＞
そういば、私が小学生の頃に、うるしにかぶれたことがありました。
子供なので、うるしの木とは知らずに漆の木をもってあそんでいたみたいで、次の日から顔やら手にぶつぶつの
発疹ができて、かゆみが止まらず医者にいったんですが、10日ほどなおらなかった記憶があります。
ピーク時は顔から膿が出てきて、顔全体がはれ上がってしまい、まるで四谷怪談のお岩さん状態でしたね。
草を刈っているとき、ふと左肩をみると袖にゼミがとまっていました。
薄緑いろで、さなぎから成虫になったばかりのようです。
ちょうどしんどくなってきたので休憩をとったのですが、まったく逃げなかったので休憩中はずっとながめていました。
とにかく蒸し暑い日だったので、長時間続けて動けないので 30分くらい作業したら、１５分休憩と水分補給するパターンで作業を完了させました。
この日は午前中３時間夕方に２時間ほどでだいたい刈り取ることができました。
ふらふらでしたがこの後、奈良の家まで2時間半かけて帰りました。
次の草刈りは9月半ばになると思いますが、すこしは涼しくなっておればよいのですが。
＜モジモジもんじ＞
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