みなさまお元気ですか!
残暑が厳しすぎてげんなりしている新人スタッフむらかみです ‘~’
とはいえ9月になり行楽シーズンということで、
今年こそ旅行に行く…!という方も少なくないのではないでしょうか?
そういう私も近場ではありますが、来月温泉旅行を控えております。。^^*笑
久しぶりの旅館ということでじわじわテンションが上がっていますが
改めて色々調べていると、和室のお部屋って素敵だなと感じますよね。
(ちなみにサムネの写真は京都で泊まった一棟貸しタイプの宿屋さんです^^(名前は忘れました!)
最近では和室のコーディネートも多様化し、
障子を外してあえてカーテンを付けるご家庭も多くなってきているようです。
洋室が一般的になっている現代では、和室をおしゃれに見せるハードルが高い印象もあるかと思いますが
海外では【ジャパンディ】というキーワードで
新たな和空間を楽しむスタイルが注目を浴びていたりもするようですよ!
ということで今回は、渋くなり過ぎない!おしゃれな和空間を楽しむアイテム4選を
和室に合うカーテンの選び方になぞってご紹介してまいります^^*
自然素材で統一する!
和室は畳や柱など、自然由来でできた空間作りが主とされていますが
そんな中にすっと馴染むのはやはり自然由来の麻や綿でできたカーテン。
<オールリーノ グラン×ポム>※完売しております は、リネン100%で作られた珍しいカーテンで
優しいアースカラーをツーバイで掛け合わせており、おしゃれさもバッチリ!
落ち着いたトーンでありつつも、オレンジが華やかさをプラスしてくれるので
地味になり過ぎず、お部屋馴染みも良い和室にオススメなアイテムです。
その他のリネンカーテンが気になる方はこちらをCLICK
モノトーンカラーを取り入れる!
和室をよりモダンな空間にしたいのであれば、
モノトーンカラーのカーテンを取り入れるのがオススメです。
シンプルな単色カーテンはもちろんのこと、周りと少し差をつけたいのであれば
透け感とグラデーションが目を惹く<Vague ヴァーグ スモーキーグレー> がオススメ。
プレーンでありつつ墨を落としたような絶妙な色合いと
ボイル素材特有の丸みのあるヒダの出方や採光の具合が美しく、和室をモダンな新空間に格上げします。
その他のカラーが気になる方はこちらをCLICK
和室に使われている素材の色に合わせて選ぶ!
例えば赤松を使用した和室であればレッドブラウンベースのカーテンを選んだり、
畳の染め色とリンクさせたグリーンのカーテンを選んだりと、
室内に使用されている素材の色に合わせたカラーを取り入れると
統一感が出てよりクオリティーの高いお部屋に仕上がります!
植物由来の色素で染められた<ボタニックカラーズ ウォルナット>は、
クルミの色素を使ったカーテン。
カーテンの素材自体は扱いやすいナイロン生地を使用しているので
お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。
その他のカラーが気になる方はこちらをCLICK
障子に近い雰囲気の質感・幾何学柄のものを取り入れる!
障子に使われている和紙の表面を見ていると、物にもよりますが
少しざらついていて繊維が混ざったような独特な質感をしていると思います。
その雰囲気に近いシボ感のあるコットン素材を使った<メルキュー オレンジ> は、
格子を思わせるような幾何学模様のカーテンで、新鮮さを与えつつもすんなりと和室に馴染むので
少し個性を出したい時にオススメです。
また、より和紙に近い雰囲気の<ハニカムスクリーン ブレアペアレース>も
和室との相性が良く、かつスマートな印象を与えてくれるので
料亭や旅館のような高級感のあるお部屋作りが叶います。
【最後に】
今回ご紹介したのはあくまで一例で
まだまだ沢山のアイデアがそれぞれあるかと思います!
ご自身で色々お試し頂き、より素敵な空間をお楽しみ頂ければ幸いです^^
おすすめの和室コーディネートがあれば
ぜひinstagramなどでシェアしてみてくださいませ^^*
それでは、またの機会に~
むらかみでした’0’!