【 TBL VOL.33 -通勤時間の楽しみ- 】
みなさんこんにちは。ハルです(´・ω・`)
ハロウィンも終わり街はクリスマスモード！！すっかり冬ですよね～
どこのお店に行ってもクリスマスのモチーフの雑貨が置いていたり
ディスプレイもクリスマス仕様でとってもワクワクしますね( *´艸｀)
冬はあんまり好きではないのですが、クリスマスが近づいて街も人も浮かれてる感じとか
キラッキラのイルミネーションは綺麗でテンションが上がります！
↑こちらは去年の大阪のイルミネーションです。
毎年この時期のイルミネーションは楽しみです。
今年はいくつ見に行けるかなぁ～
クリスマスとは全く関係がないのですが今回のコラムは私の最近の楽しみをご紹介したいと思います。
それは通勤時間の読書です！
私は電車とバスを利用して通勤しています。
電車はギュウギュウで何もできない・・・のですが、バスは30分くらいゆっくり座っていられます。
前まではバスに乗っている間ずーーーっと寝ていたんですが(｡-_-｡)
時間が勿体ない！！と思ってここ最近読書を初めました。
きっかけは母から「この本読んでみて！」と強引にすすめられてからです。
ずっと面倒くさいな～って思って読めてなかったんですが、、
「どこまで読んだ？どうやった？この人出てきた？」と顔を合わせれば質問攻めなので
通勤時間を使ってちょっとずつ読み進めていきました。
その本がこちらです↓
タイトルが衝撃的ですよね(;^ω^)
老後の話か～面白くなさそ～って思っていたのですが
読んでいくと出てくる登場人物もわかりやすいし、テンポよく物語も進んでいくのでドンドン読んでいくことができました！
［簡単な内容］
主人公の篤子は会社から急に退職を命じられ職を失ってしまいます。
そんの中、娘の結婚や両親のお葬式などお金の負担が次々と発生！
老後の為にコツコツ貯金していた資金がドンドン減っていきます・・・。
色々な事情に振り回されつつ奮闘する様子が描かれてたお話です。
私はこの主人公の篤子さんが娘を思う気持ちとか家族への思いなどに
自分の母親の思いを想像してちょっと切なくなったりしてました。笑
母が私にどの部分を共感してほしかったのかは定かではないですが、家族の読んでいる本を共有するのはいいなぁと感じました。
この本をよんだ後も通勤時間の読書は続いています。
原田マハさんの短編集↑
色んな年齢やタイプの女性の物語です。
私は集中力が長続きしないので短い話がいくつか載っているいる短編集が好きです。
バスに乗っている間の時間に丁度読み切れる話の長さも私には合っていますね。
これから本格的な冬で休みの日に外に出たくなくなる季節がやってきます( ;∀;)
この冬はお家でぬくぬく本を読んで過ごしたいと思います。
みなさんのおオススメがあったらぜひ教えてください♪
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それでは次回のスタッフコラムもお楽しみに！
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