【 趣味も好みもそれぞれ。スタッフお宅訪問 VOL.4 】
びっくりカーテンには約30名のスタッフが在籍しております。
インテリアをこよなく愛するスタッフの、素敵なお部屋をご紹介するコラムも今回で4回目となります。
是非、温かいお気持ちでご覧下さいませ。
~ 天然石にキラキラのマニキュア!? 収集する女子 ~
この度、訪問を受け入れてくれたスタッフは、プランナースタッフの福田と申します。
福田はプランナー部門で主にご新築のお客様を担当するベテランスタッフです。
しっかり者の福田の日頃の会社での様子は、仕事をテキパキと要領よく終わらせて、余った時間を他のスタッフのサポートに使うなどとても頑張りやさんです。服装はモノトーンが多く、話口調はややアメリカ映画の吹替版のようなカジュアルかつ軽妙。同じくアメリカンギャグを持ち味とする当店のスタッフ神田と二人で話をしていると、ダニエルとキャサリン(?)の吹き替え映画を見ているようでいつも面白いなと密かに楽しんでいます。
そんな福田のお部屋は、こちらです!
ベッドが一台に、年中片付けられることが無いというこたつがセンターに。
そして、テレビがあります。
テーブルには豚さん貯金箱が一つ・・・。500円玉貯金をしているそうで、目標などは無いそうなのですが、とにかく集めているそうです。
部屋の片隅にはウォーターサーバーがあり、これは賃貸の契約の際に勧められてお付き合いで置いているだけだそうです。
その後ろにポムポムプリンちゃんが2体と見知らぬゆるキャラが、密かに身を寄せ合っています。
そう、お付き合いも、大切ですからね~(笑)
スタッフ羽田(以下、羽田)「ずいぶんとスッキリしていますね」
スタッフ福田(以下、福田)「そうなんですよ。物を置きすぎると掃除が大変なので、こんな感じになっちゃってますね~。」
カーテンはびっくりカーテンの北欧デザインシリーズ中の、フィンランドの北欧デザインブランド「VALLILA」から、<コベンハーゲン>と、<パラス>をペアで使用しています。
素敵な窓辺にうっとりしますね~。
このパラスとコベンハーゲンは、一見違うデザイン同士の組み合わせに見えますが、ペアでお使いいただけるように巧妙に仕掛けられたペアデザインになっています。
お引越し祝いに三橋と羽田が持参したフィカスも、窓辺に彩りを添えておしゃれになりました~(*˘︶˘*).。.:*♡
ところでこの厚地カーテンとペアレースカーテン。どこがペアなのかと申しますと、どちらも手書きの水彩タッチであるところと、薄地カーテンのデザイン中にある「窓」の部分の四角いデザインが、厚地カーテンの中では縦に並んでストライプになっていて、本当にさりげない類似性をもたせることで、組み合わせて掛けてみるととってもしっくりときておしゃれなんですよね!
全く同じデザインのペアも良いのですが、変化のある組み合わせのペアにしていただくと、よりおしゃれ上級者な感じがして良いですよ!
スタッフ三橋(以下、三橋)「やっぱこのカーテン、良いですよね~。」
福田「そうなんですよ~本当に気に入っています!」
三橋「いいなぁ。私もカーテンまた、替えたいなぁ・・・。」
羽田「窓まわりは完璧なんですけどね~。何か、物足りないと言いますか、シンプルすぎませんか??」
福田「えーっと、そうですかね~・・・」
早くも飽きてしまった羽田と三橋。
悪い癖が出てしまいます。
三橋「うーん、確かに。何か、面白いもの無いんですか?趣味のものとか・・・」
福田「あー、そういえば私、実は収集癖がありまして・・・」
無茶振りに応えようと福田がゴソゴソ出してきたものは、何と大量の石です。
羽田・三橋「!!!」
瓶にたくさんの石が種類別で詰められています。コルクの瓶、可愛いですね。
これは・・・プロ感が否めない、クリスタルの数々(笑)
アメジストや・・・メノウですかね? クラスター(剣状の水晶)で保有しているなんて、アクセではなく石が好きな人特有ですよね~。
余談ですが、私、三橋も以前に天然石のアクセサリーストアで勤務経験がございまして、アクセサリーにはそれほど興味は無かったのですが、
三葉虫や砂漠で結晶化したデザートローズ、アンモナイトなどの、いわゆる「化石」が大好きだったんです。懐かしく思い出させていただきました(笑)
福田「なんかすんごいたくさん溜まっちゃて・・・」
三橋「すごいですね!・・・あれ、パワーストーンとか?そういうの好きでしたっけ?」
福田「いえいえ~・・・ただ、きれいだな~と思って集めているだけなんですよ。」
三橋「へぇ~!なんか懐かしいです。私、天然石のアクセサリーショプで働いていたことがあるんですよ?」
羽田「そうでしたよね。どうですか、福田さんのコレクションは?」
三橋「なかなか良いんじゃないですか?この、インカローズも素敵。」
私が懐かしさのあまり手に取ったのはこの「インカローズ 10ミリ玉。」
色がいちごのように紅く透明感のあるものほど価格は高くなる傾向があります。
穴の開いたルース状のものはブレスレットにする方も多いのですが、この玉には穴がありません。福田はなぜか袋に密封して酸化を防ぐような形でしまいこんでおりまして、まるで業者だなと思いました^^;
福田「実は、これが一番のお気に入りなんですよね。」
そう言ってテーブルに乗せたのはブルーに光る原石らしきもの。
これは、タンザナイトの原石だそうです。
確かに綺麗ですよね。でもすぐにしまいこんでしまうのですが・・・(笑)
三橋「これ、しまいこんでるけど、どういう時に出してくるの?」
福田「これはですね、年に1度くらい、眺めたくなる時がありまして、その都度出しますね~。」
羽田「え!それだけ??もったいなくない?」
福田「いえいえ、それだけで十分なんです。出しっぱなしだとホコリとかかぶっちゃいますし、そもそも買う瞬間が一番幸せですから。」
三橋・羽田「!!?」
福田「そういえば、しまいこんでいるコレクションまだまだありますよ~」
絶句する我々をよそに、続いてのコレクションを披露してくれました。
すごいです・・・。マニキュアです。私も羽田も、女性なのにマニキュアを塗らないのですが、お好きな方はこれくらい持っているものなんでしょうかね?
次々と並べてくれました。
こうして画像で見ると、巨大なビル群みたいです・・・。
ん?なんか、光り物が多い・・・?
このラメも、キラキラです!ま、まさか・・・さっきの天然石といい、なんとなくそんな予感はしておりましたが・・・
羽田「光り物、多くないですか?」
三橋「確かに・・・。」
福田「あー、本当ですね。言われてみればそうですよね~。」
三橋「光り物の、収集癖があるのかな・・・。」
福田「え!そんな人をカラスみたいに!」
羽田・三橋「・・・・・・。」(うまいこと言いましたよね、今)
見渡せば、部屋のあちこちにあるもの、全て「光り物」です。
部屋の消臭剤も、キラキラ!(笑)
ベッドにあったアイマスクもキラキラです!!(笑)
これは間違いなく光り物コレクターですね。徹底してキラキラです!
さらに、こんなものも見せてもらいました。
キラキラの王道、アクセサリーの登場ですよ、皆さん!
しかも、こちらも業者を匂わせるパッケージ入です(笑)
三橋「え、副業してる??」
福田「いえいえいえいえ^^; してませんよ~」
三橋「・・・。」(絶対してるでしょ!!笑)
ここで話題が変わりますが、福田の休日について聞いてみました。
福田「そうですね~。まず、起きたらテレビを点けて、ゲームしますね。モンスターハンターにハマっています。食事は家にあるもの適当に食べますよ。」
三橋「そうですか、ゲームのあとは何するんですか?」
福田「そうですね、ご飯食べたらまたゲームして、夕食の時間になったら夕食食べてまたゲームして・・・」
羽田・三橋「え!?一日中ゲームしてるの??ちょっと何か無理にでも捏造してよ(笑)これ、コラムなんだけど・・・(汗)」
福田「うーん、そうですね~でもいっつもこんな感じなので・・・」
三橋「うん、もう良いよわかった。ありのままが一番だもんね・・・」
福田「はい~そこはもう正直にまいりましょう!」
ゲーム、やってもらいました(笑)一番気になったのは、ゲームやりながらも背筋がピーンと伸びていることです。
肩こりしなさそうですよね(笑)
三橋「ありがとう、じゃ、そろそろお暇するね・・・」
最後は羽田も三橋もやや、モヤっとした感じで終了したお宅訪問でありました。
いかがでしたでしょうか?光り物を集める女子。
同じ会社で働くスタッフの意外な一面を垣間見ることができて良かったです。
次回のお宅訪問は未定ですが、ぜひ楽しみにお待ちくださいませ(〃∇〃)
▼こちらもおすすめ!インタビュー記事一覧▼
お客様のご自宅訪問 -お部屋紹介~パン作りまで- 【前編】
ハンドメイド作家さまのお宅を訪問!
神戸にお住まいの、ハンドメイドをたしなまれるお客様宅を訪問しました!
スタッフのお宅訪問 男性スタッフ編
スタッフ羽田のお部屋公開!
スタッフ堀井のこれぞ、癒しの空間。キノコな家♪
記事・撮影 / 片岡